3人子持ち働く母の楽膳だより

0,2,4歳児3人子持ち働く母の東洋美です。中医学、薬膳を勉強中♪食べて健康になる、美しくなる、手当てになる食事を探求。簡単美味しいごはんで家族を健康に、子どものアレルギー、アトピー改善も目指して。食と健康を学ぶ場づくり画策中。

食べることでもっと健康で楽しく生きられるように。育児、働き方、パートナーシップ、そして薬膳とやりたいこと。

 

こんにちは。

3人子持ち働く母で薬膳勉強中の東洋美(ひがしひろみ)です。

 

このブログは、0,2,4歳児の3人を育てながら、料理の仕事で働きつつ、薬膳勉強中のわたしが、

 

手軽に手作りできて、心もからだも楽になる、

「楽膳(らくぜん)」

を考え、自分と家族、ご縁を戴いた人たちを幸せにしたく、はじめます。

 

究極に想うのは、

自分が健康で元気に溢れていたら、どんなことでも楽しく乗り越えられるということ。

 

わたしはわたしが食べてきたもので、

できています。

今日のわたしは昨日までのわたしが選んできたものの集大成です。

食べるものは、自分自身で選ぶことができます。

 

それって、明日をもっと幸せにするために、自分自身で必要なものを選べるということ。

 

今日の食べるものが、今美味しいだけでなく、明日も幸せにしてくれる。

そんな食卓が気負わずにできたらと願います。

 

と熱く語りましたが。

今のわたしの主旋律は2歳差の3人の子どもたちを育てること。

騒がしくて楽しくて超にぎやかな毎日の中で、
自分と家族の体調管理、育児家事、お金、仕事との折り合い、キャリア、夫とのパートナーシップや、家族との人間関係、もろもろ悩み迷う、いろいろな副旋律があります。

 

3人子持ちの日常のつれづれなるままに、つづれたらと思います。

f:id:kodakusan55:20180922214351j:image

 

 

◎わたしはこんな人です

 

福祉系大学を卒業して、福祉専門職として就職。生活保護ケースワーカーとして働きます。(生活保護を求める人に生活保護費を計算したり、不正受給を取り締まったり、ゴミ屋敷を訪問したり、仕事を失った人に求人紹介したり、してました〜。)

 

結婚、第一子を助産院で出産。

「こんなに疲れた身体で産めると思ってるの!?お産を舐めないで!!!」と院長先生に叱咤激励され、勧められるままにマクロビオティックを実践。

食べること、身体の手当に初めて意識を向けるようになりました。

 

復職後、モーレツ働きながら妊娠した第二子は、切迫早産で休職。

手当を重ねてなんとかお腹に滞在してもらい、助産院で第二子児出産。

が、なんと産後子宮脱に。産後の養生のかけらもなく、長男の赤ちゃん返りと赤ちゃん育児に振り回されまくります。

このお産の前後で、突然第一子に原因不明のアレルギー性皮膚炎、アトピーが発症。搔き壊しと夜も眠れぬかゆみとの戦いが始まります。

 

二児の育児の大変さと長距離通勤の働き方の見直し、やりたいことに挑戦したく、公務員を辞めて子育て支援NPOへ転職しました。

 

転職したと思ったら、第三子を妊娠出産。

第三子育休中に、悪化の一途を辿っていた長男のアレルギー性皮膚炎に向き合うことを決意し、脱ステロイド、抗ヒスタミン薬、そして漢方を始めます。

中医師からアレルゲン食材、添加物、白砂糖、小麦、化学物質を控えるよう勧められ、実践し始めると、食べ物に寄って肌の状態が如実に変わることを目の当たりにしました。

中医学、漢方、そして薬膳に惹きつけられたのです。

 

三回目の復職時、相談員の仕事は24時間365日コミットする仕事だったため、子どもと過ごす時間優先の働き方、食に関わる仕事をしたいと思い、保育園での調理の仕事へ異動し、現在に至ります。

 

今は働きながら、育児家事に目を回しながら、薬膳の勉強と日々の食卓で実践しています。

 

◎あなたの力に、ほんの少しでも

 

このブログは、

〇食と健康を考え薬膳を取り入れながら、日々の食卓での実践録

◯2歳差の幼い3人と、働く両親の暮らしにおける試行錯誤と悲喜こもごも

アトピー長男の夜も寝られぬかゆみ対決事例と経過報告

◯20代で3人子持ち。子育てとキャリアの葛藤

◯夫婦それぞれの夢を叶える試行錯誤のパートナーシップ

◯赤ちゃんも大人もおんなじごはんがいい。超簡単レシピ

などなど、そんなことを綴る予定です。

 

子どもは待ったなしで日々育つ。

決断して、とにかくやるしかない。

今日がいつも最前線ですね。

今日もお疲れ様です。

 

今日のわたしのあれこれが、明日のあなたの気持ちをちょっと軽くしたり、できれば手間のひとつでも省けますように。